RYOGA GUITARS BLOG

ライブパフォーマンスギア。Made In Japanのギターブランド「RYOGA(リョウガ)」のブログ

【RYOGA】ライブパフォーマンスギア~なぜRYOGAを弾くのか~

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その1:快適な演奏性

開発コンセプト:日本人をはじめとするアジア系の人に使いやすい楽器を!

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エレキギターやベースの伝統的なスタイルには魅力がありますが、一方で、体格の良い欧米人が創った楽器だから、私たち日本人(アジア系)にはちょっと大きい印象、体格的にハンデがあるとも言えるのではないでしょうか。あるデータにはアメリカ人の平均身長は177cm、一方で日本人の平均身長は男性で170cm、女性は158cmと記載されています。我々に丁度良いサイズの楽器を開発して、体格のハンディキャップを無くし、より快適に演奏を楽しみたい。それがRYOGAのスタートラインでした。

オリジナル形状ならではの重量バランス

<デザイン>
SKATERモデルを例にとって説明しましょう。
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左右非対称のオフセットボディはストラップを付けた時にもっともバランスが良くなるようにすることはもちろん、座って弾いた時のために1弦側のウェストの位置などにも配慮しています。ボディ厚は一般的なソリッドギターの42~45mmに対してやや薄めの38mmにすることで、抱えやすくやや軽量化にもなります。
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特徴的なオリジナルヘッドはコンパクトにまとめられておりヘッドを軽量化。ヘッドが軽いことで滑りやすいストラップを着けた時にもヘッド落ちがしにくく、動いた際には遠心力が少ないので楽器が必要以上に暴れることがありません。また左右に3つずつペグを配し、手の短い方でも全てのペグに手が届きやすくなります。

<ハードウェア>
パーツ同士の絶妙なバランスにより重心を中心に集めることで演奏者とのフィット感が向上。ストラップを着けたときには実際の数値以上に楽器が軽く感じられます。
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ギターペグはロトマチックタイプの精度の良いモデルに樹脂製のツマミを採用。ヘッドが軽量化され、更に金属的な鳴りをマイルドにする効果が得られます。またベースにもコンパクトなクローズバック式のペグを採用しています。
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一方でブリッジには重量のあるパーツを選択。これはサウンドを引き締めてサスティーンを向上させるとともに、ウェイトバランスが演奏者の腰骨あたりに集まることで楽器が安定します。ベースも同様に重量のあるブリッジを採用しています。

ポイントは「バランス」

重量はサウンドに直結する部分でもあるので、単純にとことん軽くすればいいというものではありません。
SKATERの平均重量3.2Kgと聞いて「まあ軽い方だけど、もっと軽いギターだってあるじゃん」と思う方もいらっしゃるかもしれません。RYOGAのポイントはそのウェイトバランスによって、実際の数値以上に軽く感じられることにあります。ストラップを付けた立奏時に体へのフィット感が得られることで、実際の重量よりも圧倒的に軽く感じることが出来るのです。

スケール

演奏性やサウンドに直結します。各モデルのキャラクターに合わせて何通りかのスケールを採用しているのも特徴です。例えばSKATER-BASSでは「ロングスケールより弾きやすく、ミディアムよりも力強いサウンド」としてロングとミディアムの中間のスケールにしました。エントリークラスであるRYOGA/LEシリーズは、まだギターになれていない方や、手が小さい方にも弾きやすいミディアムスケールを採用しました。
GUITAR

シェイプ モデル 弦長 スケール
HORNET 全モデル 628mm ミディアムスケール
BUMBLE 全モデル 628mm ミディアムスケール
SKATER MH3,LEシリーズ 628mm ミディアムスケール
SKATER H3    648mm ロングスケール
CICADA   全モデル 638mm ロングとミディアムの中間
EMPRESS 全モデル 636mm ミディアムスケール

BASS

シェイプ モデル 弦長 スケール
SKATER 全モデル 838mm ロングとミディアムの中間
Val 全モデル 864mm ロングスケール
DIVER 全モデル 864mm ロングスケール

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同一シェイプでスケール違いを用意するなどのアプローチも行っています。

その2:キレとスピード感溢れるオリジナルサウンド

RYOGAはJ-POP/ROCKのバンドサウンドをイメージしてサウンドデザインを行っています。その現代的なサウンドのポイントでもある「キレとスピード感」はどこから来るのでしょうか?

オリジナルデザインだから可能

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やや薄めのボディ厚、コンパクトなヘッド、より深くジョイントされたネックなどの木工部分。ノントレモロブリッジ、ペグなどのハードウェア。様々な要素があります。軽めで、シンプル、丈夫なつくりによる剛性。それらはいずれもキレやスピード感につながるものでした。単一要素ではなくオリジナルデザインの総合力で実現したサウンドです。

トーンバランス

RYOGAのコンセプトは「ライブパフォーマンスギア」ですが、ライブといえばやはりバンドですね。RYOGAはバンドアンサンブルの中で、その真価を発揮するようなサウンドを目指しています。特にギター/ベースは音量を上げていくとアンプから出る低音がどんどん大きくなります。自宅で音づくりしたサウンドがスタジオでそのまま使えなかったという経験があるのではないでしょうか。RYOGAはバンド練習やステージで、最も良い音が出るように設計しています。
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低音をブーストした音づくりは、小さい音で弾いている際には迫力があって気持ちが良いですが、一方で音量を上げていくと低音が出過ぎるようになりベースとぶつかってしまいます。バンド練習時に「ベースが聞こえない」のはこれが原因、間違った解決としてベーシストがボリュームを上げるとバンド内のサウンドがカオス状態に。
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RYOGAのイメージする音像はこのようになっています。各パートの音がぶつからず濁らないのでストレートに音が飛んでいきます。

オリジナルピックアップ

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理想とする音像を実現するオリジナルピックアップ。タイトに引き締まった低音にすることでピッキングに対するレスポンスは抜群、6弦のローポジションでさえもキレとスピード感のあるサウンドが得られます。

ベーシストにもおすすめ!

最近話題のベース女子には特におすすめです。
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一般的なロングスケールベースでは1弦のチューニングは至難の業。
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SKATER-BASSでは全部のペグにも楽に手が届きますね。

まとめ

ヴィンテージに縛られることなく現代の音楽にターゲットを絞った開発をしているRYOGA。一方で伝統的でシンプルな構造や、近代的すぎずどこかレトロな雰囲気ももつオリジナルデザイン。過不足なく、ちょうどいいギターとして飽きずに永く使えるのではないでしょうか。なかなかスペックで伝わるタイプではありませんので、是非お近くの楽器店で実際に試して頂くのが一番だと思います。その際には遠慮なく「ストラップを着けて」試奏してみてください、RYOGAの良さが分かると思います。

■結論
なぜRYOGAを弾くのか➡「弾きやすさとサウンド」
・オリジナル形状ならではの重量バランスで長く弾いていても疲れにくい
・手が小さくても運指がしやすいミディアムスケールを中心にラインナップ
・キレとスピード感のあるサウンドがJ-POP/ROCKにピッタリ!

コレで決まりですね!!