こんにちは!アーティストリレーション担当のタナべです。
今回はRYOGA BUMBLE-F4Vを使ってくれている「ザ・コインロッカーズ」の下島輝星さんをご紹介します!
総勢38人が所属し、それぞれの楽曲に合ったメンバーが選出されるというシステムの「ザ・コインロッカーズ」。
下島さんは今年の6月にリリースされたデビューシングルのカップリング曲『歌いたくて歌いたくて』のギターを担当しました。
プロフィール
名前:下島 輝星(シモジマ キララ)
年齢:18歳
誕生日:2001/8/11
身長:163cm
出身地:栃木県
パート:ギター
特技:テニス・勉強
趣味:ゲーム・音楽鑑賞
好きなアーティスト:アヴリル・ラヴィーン、女王蜂
楽器紹介
RYOGA BUMBLE-F4V (TPB)
下島さんがお使いの「BUMBLE(バンブル)」はテレキャスタータイプのブリッジを採用し、クリアでキレのあるサウンドが特徴のモデル。ボディにはメイプル材と併せて超軽量なアユース材を使っており、長時間のステージ・練習でも負担が少ないギターです。
www.ryogaguitars.com
普段のライブではMarshallのアンプを使うことが多く、エフェクターはBogner Ecstasy RedやBoss DD-500を使われています。
🎸機材紹介🎸
— 島村楽器BRANDS (@shima_brands) November 2, 2019
今夜渋谷TSUTAYA O-nestを沸かせた #ザ・コインロッカーズ
オレンジチームのリードギタリスト・下島輝星さんの使用機材写真を頂きました⚡ DN
◆ギター:RYOGA BUMBLE-F4V
◆エフェクター/歪み:Bogner Ecstasy Red
◆エフェクター/ディレイ:Boss DD-500 pic.twitter.com/tCOGKzXyJT
そんな下島さんにいくつか質問させてもらいました!
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使用中のギターで気に入っているところ
下島さん「弾きやすいところです!この前このギターを調整に出して、一時期代わりのギターを使っていたんですよ。それで借りたギターで新曲の速いブリッジミュートをやってみたらできなくて『なんでだろ?』って思って(笑)
それで調整から帰ってきたこのギターで同じブリッジミュートをやったらできたんですよ!そのときにやっぱりこのギターじゃないとダメ!って思いましたね。ギターの青色もライブ映えするのでいいですね!もうずっとこの子でいきます。」
初めてコピーした曲
下島さん「[ALEXANDROS]さんの”ワタリドリ”をやりました。そのとき[ALEXANDROS] さんにハマってて、とても難しかったんですけど文化祭でコピーしたい!って思ってめっちゃ死ぬほど練習した結果、ライブでは”アホウドリ”状態になりました(笑) 最初のイントロがかっこいいリフなんですけど、当時はエフェクターの存在を知らなかったのでアンプ直のダサい音でやったのが苦い思い出です!」
今一番聴いている曲
下島さん「ぼくのりりっくのぼうよみさんをずっと聴いています!私はロックが好きでずっとロックを聴いてきたんですけど、この前ライブで『今夜はブギーバック』をコピーしてからラップ系の曲にハマってめっちゃ聴いてますね。」
これからギターを始めてみたい・興味がある人へのアドバイス
下島さん「私はいきなり難易度の高い[ALEXANDROS] さんの”ワタリドリ”をTAB譜でコピーしたんですけど、そのときコードとかを理解していなくて他の曲への応用も効かず、それからもう他の曲なんも弾けねえわ! ってギターを弾かなかった期間もありました(笑)
ザ・コインロッカーズに入ってからは、基礎やコードを学んだおかげでいろんな曲が弾けるようになったので、まずはなんかの曲のリフやソロをやみくもにコピーするよりも、コードを理解してコード弾きで曲を弾いてみてください。めっちゃ世界広がると思います。TAB譜で指の形だけを見てやっていた私は1回挫折しました(笑) なんの理論もわからない状況でやり続けても成長しないみたいです。
最初は単音やソロ弾きたい!って思うんですけどコードとかスケールで理解していったほうが成長するし、絶対楽しいと思います!」
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12月23日には結成1周年記念として単独でのZepp Tokyo公演が控えている『ザ・コインロッカーズ』。チームごとに分かれ、5月末~12月で合計150公演という怒涛のライブスケジュールをこなしている彼女たちですが、10月からはチームメンバーがシャッフルされ、下島さんはオレンジチームのギター担当になりました。
下島さんの活躍が見られるライブにもぜひ足を運んでみてください!